季節に敏感にいたい
こんにちは。oinaicoffeeです。
コロナウィルス感染のニュースを連日見るたび気づかない間に側にいるのだなと不安になりつつも、日々の生活はなるだけ変えないようにと心がけながら生活しています。
そんな中、長岡京市で旬の素材「花菜」が出回る時期になりました。
出荷の最盛期は2月だそうで、「花菜」を店先で見ると、春来たなあ~と実感します。
ちなみに、「花菜」とは
❝「伏見縮緬(ちりめん)寒咲なたね」が、いつしか蕾だけ摘み取られ食用に供されるようになったもの❞
だそうです。(引用元:京都府ホームページ)
店先でみつけました、私。
そして早速購入し、茹でてみました。
(写真の腕がない上、撮影タイミングを逃したので、花菜の魅力が全くでておらん)
茹でたあとは軽く水を切って、醤油をほんの少しかけて、もぐもぐもぐ…。
ほんの少し苦味はありますが、それも春の味。シンプルイズベスト。
はあ…。自然に感謝…。
大好きなくるりの曲、「東京」の歌詞にあるように季節に敏感にいたいと思います。
↓長岡京市といえば、長岡天満宮。境内の八条ケ池は散歩スポットです。少しでも早く気軽に散歩できますように。